10月に新しく設備投資しました

10月に新しく設備投資しました。
歯科用コーンビームCT(CBCT)です。

歯科用CTは、放射線等を利用して歯や根の様子を撮影する機器です。これまでは、2次元のレントゲン写真でしたが、CTで撮影すると3次元的により詳しい状態を把握することができます。

[ 智歯の状態把握や根管治療で活躍]

歯科用CTは特に智歯(親しらず)の状態把握や根管治療で力を発揮します。従来の2次元のレントゲン写真では捉えにくかった状態も歯科用CTを使えば3次元的に見えるので、より正確な診断の助けになります。根管治療でも根管の形や場所をはっきり見ることができるので、クォリティの高い治療に繋がります。保険診療が可能です。